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会社概要

Otsumu株式会社 = 再現性の高いHOWを研究し、
事業の成功に寄与する会社です。

TURN YOUR IDEAS INTO REALITY.

Otsumu株式会社(おつむかぶしきがいしゃ)

会社名Otsumu株式会社(Otsumu Inc.)
事業内容新規事業立上げコンサルティング、WEBメディア(オウンドメディア)立上げコンサルティング、KPI改善コンサルティング、自社スマートフォンアプリ開発/運営、自社メディア運営、WEBシステム開発、WEBサイト制作、スマートフォン(iPhone、Android)アプリ開発
創立年月日2010年7月28日
住所〒151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷三丁目39番12号渋谷ウェストビル1階
お取引先一覧(抜粋、過去お客様を含む)株式会社朝日新聞社
ディップ株式会社
株式会社インベスターズクラウド
エヌ・シー・ジャパン株式会社
Crevo株式会社
ターナージャパン株式会社
株式会社AppBroadCast
2K China / Take-Two Interactive Japan Co.,Ltd.
株式会社ミクシィ・リクルートメント
ロードスターキャピタル株式会社

代表メッセージ

2010年にOtsumu株式会社を創業して以来、スタートアップから大企業まで多岐にわたる事業の立ち上げ・成長支援に取り組んでまいりました。また、数々のアクセラレータープログラムにて、次世代の起業家支援やオープンイノベーションの推進にも携わっております。

当社のサービスは、お客様と共に新たな事業価値を創出することを目的とし、以下のプロセスで事業を支援いたします。

  1. 初期ヒアリング
    お客様の中期経営計画と照らし合わせ、事業の目標や課題を把握。伴走の適性を確認します。
  2. アイデア創出フェーズ
    既存資産や顧客基盤を活かした成長戦略を立案し、事業の進捗を加速する方法を検討します。
  3. 開発・ローンチ
    ビジネス開発、システム開発、マーケティングまでの全プロセスをサポートし、外注先のコントロールも行います。
  4. 振返り・分析
    定性・定量分析を通じ、週次メンタリングでビジネスの改善サイクルを確実に回し、事業の進捗を図ります。
  5. 最適化・収益改善
    事業が安定し始めた段階で、プロダクト、ビジネスモデル、マーケティングを最適化し、提供価値と収益の最大化を図ります。

私たちは、再現性の高い成功プロセスを研究し、お客様の事業成長に貢献する企業です。オープンイノベーション支援とベンチャーファンドの運営を通じ、持続可能な価値創造に取り組んでいます。

共に未来を創造し、挑戦するパートナーであり続けることを約束します。

代表取締役:郡 裕一

1983年生まれ、岡山県出身。2007年一橋大学卒業後、株式会社エフ・コードにて顧客の新規事業コンサルと開発、その後中国RenRen(人人網)の日本市場ソーシャルゲーム・プラットフォームのプロダクトマネージャーを経て2010年にOtsumu株式会社を創業。自社運営のソーシャルゲームの開発ののち、スタートアップ〜大企業の事業検証とグロースをサポート。2011年から立ち上げ直後のスタートアップを支援するReality Programを立ち上げ40社以上を支援。大企業のオープンイノベーションを支援。Asahi Shimbun Accelerator Program(株式会社朝日新聞社)メンター、AI.Accelerator(ディップ株式会社)メンター、ReTech Accelerator Program(株式会社インベスターズクラウド)メンター。2017年、B2Bスタートアップの事業戦略、開発、営業マーケティングを支援するベンチャーファンドReality Acceleratorを立ち上げ。

沿革

2010年7月 創業

Otsumu株式会社は、自社事業及びコンサルティング事業を軸に再現性の高いビジネスを成功させるノウハウを貯める組織として創業いたしました。

新規事業コンサルティング開始

ネット/モバイルにおける新規事業開発のコンサルティング、企画〜開発受託までを請け負う受託事業を開始しました。

2011年 ソーシャルゲーム事業開始

モバゲー、GREEなどのソーシャルゲームプラットフォームへの自社開発のゲーム提供を行いました。フィーチャーフォン向けのゲーム会社としては後発でしたが、フィーチャーフォンゲームからスマートフォンゲームへの転換期にタイミングよく参入ができました。

2012年 ソーシャルゲームコンサルティング事業開始

自社ソーシャルゲーム開発のノウハウを活かし、ソーシャルゲームコンサルティング事業を開始しました。テイクツー・インタラクティブ・ジャパン(2K China)など、外資系ゲーム企業の日本参入を支援しました。

2013年 オウンドメディアコンサルティング事業開始

オウンドメディアによるWEBマーケティングをサポートする、オウンドメディアコンサルティング事業を開始

2014年 スタートアップ支援プログラム「Reality Program」開始

自社新規事業開発と新規事業開発コンサルティングのノウハウを元に、スタートアップ支援プログラム「Reality Program」を開始。支援先に 株式会社Housmart (仲介手数料最大無料の中古マンション購入・売却サービス「カウル」を運営)、MiddleField 株式会社(カスタムカーとカーパーツのマーケットプレイス「MotorzGarage」を運営)など40社以上のスタートアップを支援している。

2015年 朝日新聞社のスタートアップ支援プログラム「Asahi Shimbun Accelerator Program」開始

朝日新聞社のアクセラレータプログラムを立ち上げから支援。募集したスタートアップに対するメンタリングを担当し3ヶ月後の目標に向かってスタートアップの週次メンタリングにて進捗をサポート。

2016年 スタートアップ向け営業マーケティング支援事業開始

WEBマーケティング及びテレマーケティングを利用したスタートアップの営業支援事業を開始。非常に高いコストパフォーマンスで事業成長を加速させることにコミットする。

2017年 株式会社インベスターズクラウドのスタートアップ支援プログラム「ReTech Accelerator Program」開始

株式会社インベスターズクラウドのアクセラレータプログラムを立ち上げから支援。募集したスタートアップに対するメンタリングを担当し3ヶ月後の目標に向かってスタートアップの週次メンタリングにて進捗を厳しく管理。

2017年 ディップ株式会社のスタートアップ支援プログラム「AI. Accelerator」開始

ディップ株式会社のアクセラレータプログラムを立ち上げから支援。募集したスタートアップに対するメンタリングを担当し3ヶ月後の目標に向かって進捗をサポート。

2017年 ベンチャー投資ファンド「REALITY ACCELERATOR」開始

前身であるReality Acceleratorの卒業生向けの投資プログラムを開始。(投資先はSaaSスタートアップに特化。)
リンク:https://reality.vc/

2022年 グローバル志向ベンチャー向けコワーキングスペース「NEXTHUB」を日本橋にオープン

東京駅徒歩5分の好立地ベンチャー向けコワーキングスペース。海外ビジネスに投資をするベンチャーキャピタルを運営するチームが母体、多くの企業との連携が期待出来る、運営企業は欧州を中心に世界中にスタートアップ投資を行っているNEXTBLUE。投資先・アクセラレーションプログラム支援先を合わせた400社のスタートアップに繋がりが出来ると共に、NEXTBLUEが持つ数多くの大企業とのネットワークを求めて入居を決める方も多くいらっしゃいます。ベンチャーのビジネス拡大に期待できるコワーキングスペース。「NEXTHUB」は、海外でビジネスを行っている企業、ベンチャー企業が多く入居しています。ビルオーナーである東京建物様を始め、多くの地場の大企業とも連携可能性があります。