全体をつかむ / OTSUMU FIELD NOTES

契約と知財の用語を、使える範囲と責任の確認に結び付ける

所有している、使える、公開できるという状態は同じではありません。新規事業の契約では、用語の定義を理解したうえで、誰が何をどこまでできるかを確認します。

01 / FIELD NOTE

権利の種類を分ける

著作権、特許、商標などは保護する対象や仕組みが異なります。コードやロゴを受け取ったことだけで、すべての権利や利用条件が移ったとは判断しないでください。

02 / FIELD NOTE

契約上の役割を読む

秘密保持は情報の扱い、利用許諾は使える範囲、検収は成果を確認する手続きとして、実際の業務へ対応させます。義務や責任は契約の条項全体で確認します。

03 / FIELD NOTE

違いを具体例で確かめる

社内利用できるデータを、顧客向けサービスへ使えるとは限りません。PoCで使える技術を、商用版でも同じ条件で使えるとは限りません。利用目的の変化ごとに確認します。

04 / FIELD NOTE

専門家へ渡す情報

契約書だけでなく、サービスの流れ、利用データ、成果物、取引の目的をまとめます。辞書は論点を見つける入口として使い、個別の法的判断とは区別します。

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