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事業指標を、分母と期間まで含めて定義する

同じ略語を使っていても、集計方法が違えば比較できません。ダッシュボードを作る前に、何を数え、どの期間で、どの除外条件を使うかを決めます。

獲得の指標

CVRは対象の行動数を対象の母数で割る比率ですが、閲覧者と訪問回数では意味が変わります。CPAやCACも、広告費だけか営業費用も含むかを明示します。

継続の指標

チャーンは顧客数と金額で分け、NRRは既存顧客の売上の増減を見る際に使います。MRRやARRには一時的な売上を安易に含めず、自社の集計方針を固定します。

利用の指標

DAUやMAUの「利用」は、ログインなのか主要操作なのかを決めます。数が増えても価値が届いていない場合があるため、顧客の成果と合わせて見ます。

獲得の指標CVR・CPA・CAC。分母と費用範囲を明示継続の指標チャーン・NRR・MRR・ARR利用の指標DAU・MAU。何を利用とするか決める運用の仕組み定義・計算式・元データ・担当・更新頻度
図1 事業指標を三つの種類と運用の仕組みで整理する。

運用の仕組み

指標ごとに定義、計算式、元データ、担当、更新頻度を記録します。変更した場合は過去との比較への影響を示し、数字の見た目だけで施策を判断しないようにします。

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参考資料と編集について

zigyo.ai の関連ナレッジ ↗をもとに、Otsumuが検証・実装・運用の観点から再編集しました。制度・仕様・サービスの現況は、各提供元の最新情報をご確認ください。

編集:Otsumu株式会社 / 編集日 2026.09.19

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