事業計画 / OTSUMU FIELD NOTES

事業計画書を、次の投資判断に必要な順番で組み立てる

事業計画書の読み手が知りたいのは、魅力的な未来だけではありません。今回何を判断し、いくら使い、結果が違ったらどうするかです。資料を作る前に、読み手と求める意思決定を指定します。

01 / FIELD NOTE

顧客の事実から始める

対象者、困る場面、現在の対処、面談や試用で得た根拠を示します。その後に解決策、競争上の違い、収益の取り方を説明します。まだ仮説の部分は明記し、調査済みの事実と同じ強さで書かないようにします。

02 / FIELD NOTE

数字と活動を対応させる

売上は顧客数と単価などに分解し、その顧客へどう接触するかを計画します。開発、人員、販売、運用の費用を月ごとに置き、収支と資金繰りを区別します。楽観的な予測だけでなく、獲得が遅れた場合の対応も用意します。

03 / FIELD NOTE

承認してほしい範囲を区切る

事業全体の成功を約束するより、次の検証に必要な費用、期間、責任者、判定条件を示します。社内稟議、融資、投資家向けでは説明の重点が異なるため、同じ資料をそのまま使い回さないことが重要です。

04 / FIELD NOTE

更新できる計画にする

仮定ごとに根拠と更新日を持たせ、実績との差を確認します。資料の体裁を毎回作り直すより、何を学び、どの数字を変えたかを追える状態にすると、次の判断が早くなります。

参考資料と編集について

新規事業.com の関連ナレッジ ↗をもとに、Otsumuが検証・実装・運用の観点から再編集しました。制度・仕様・サービスの現況は、各提供元の最新情報をご確認ください。

編集:Otsumu株式会社 / 編集日

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