資金調達 / OTSUMU FIELD NOTES

クラウドファンディングは、集めた後の提供責任まで設計する

支援を集めるページを作る前に、支援者へ何を返すのかを決めます。購入、寄付、投資などでは仕組みや確認すべき条件が異なります。知名度を得る施策と資金調達を一緒に考えても、必要な責任は省略できません。

01 / FIELD NOTE

目的と型を合わせる

先行販売で需要を確かめるのか、活動への支援を募るのか、投資を受けるのかを分けます。利用するプラットフォームの手数料、入金条件、募集方式、審査を確認し、手元に残る資金を計算します。

02 / FIELD NOTE

達成後の仕事を積み上げる

製造、発送、問い合わせ、返金、進捗報告などを計画します。想定を超える申込みがあった場合にも提供できるか、最低数量に届かない場合にどう対応するかを決めます。

03 / FIELD NOTE

実現の不確実さを説明する

試作品と量産品の違い、提供予定、遅延時の連絡などを明示します。過大な性能や確実でない納期を約束すると、集客できても信頼を失います。取引の型に応じた法令・契約の確認も必要です。

04 / FIELD NOTE

検証の結果として読む

金額だけでなく、支援者の属性、購入理由、質問、提供にかかった費用を記録します。一時的な話題性と、継続して売れる需要を区別して次の投資を判断します。

FROM KNOWLEDGE TO ACTION

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