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CVCの設計で、投資の目的と事業連携の責任を分ける

出資すれば協業が進むとは限りません。CVCを検討する際は、投資による収益、技術や市場の学習、事業連携のどれを狙うかを明確にします。複数の目的があっても、判断基準は分けておく必要があります。

分類:実践記事 › 出資・資本政策

形態を運営体制から選ぶ

事業会社による直接投資、ファンドの設計、外部VCへの出資などには違いがあります。案件の発掘、審査、契約、投資後支援を誰が担えるかを確認し、名称より運営能力に合わせて検討します。

連携先の受け皿を決める

投資部門が紹介しても、事業部門に予算や担当者がなければ実証が止まります。連携の目的、検討期限、窓口、費用負担を整理します。出資の条件と商取引の条件を曖昧に混ぜないことが重要です。

形態を運営体制から選ぶ直接投資・ファンド・外部VCへの出資連携先の受け皿予算・担当者・窓口・費用負担評価の時間軸短期の売上と長期の投資成果を分ける
図1 CVCの設計で決める三つのこと。

評価の時間軸を合わせる

短期の売上と長期の投資成果を同じ尺度で判断しないようにします。経営方針や担当者が変わった場合の継続性も考え、記録と意思決定の体制を用意します。

外部専門家と確認する範囲

投資契約、利益相反、情報管理、会計・税務などは具体的な形態に応じて確認します。公的なガイダンスを論点整理に使い、制度の名称だけで有利不利を決めないようにします。

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参考資料と編集について

zigyo.ai の関連ナレッジ ↗をもとに、Otsumuが検証・実装・運用の観点から再編集しました。制度・仕様・サービスの現況は、各提供元の最新情報をご確認ください。

編集:Otsumu株式会社 / 編集日 2026.09.19

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