MVP開発 / OTSUMU FIELD NOTES

PoCの終了日に、次の投資を決められる評価設計

「精度が良かった」「現場の評価が高かった」だけでは、事業化を決められません。PoCの評価は、技術、業務、採算に分けて設計します。成功基準とともに、何が分からなければ判断を保留するかも決めます。

01 / FIELD NOTE

現状の測定を先に行う

自動化前の時間、確認回数、誤り、例外の件数を測ります。比較する期間や業務条件が違うと、改善したように見えても原因が別にあります。繁忙期や特殊な案件を含むかを記録し、検証の対象範囲を明示します。

02 / FIELD NOTE

平均だけで合格させない

通常の入力では速くても、失敗時に長い修正が必要なら総負担は減らない場合があります。処理時間、失敗率、人が確認する時間を一緒に見ます。利用部門が受け入れられる品質と、開発側が測る性能を結び付けます。

03 / FIELD NOTE

条件付きの判断を用意する

継続、対象を限定して継続、中止のように結果ごとの行動を準備します。基準値は案件の業務条件に合わせて決め、一般的な数値をそのまま採用しません。判断者、必要な証拠、会議日を契約や実施計画と合わせます。

04 / FIELD NOTE

報告書の最小構成

前提、比較条件、結果、例外、追加費用、残るリスクを整理します。次の開発に必要な作業と予算を付けることで、PoC報告が次の意思決定へつながります。

参考資料と編集について

新規事業.com の関連ナレッジ ↗をもとに、Otsumuが検証・実装・運用の観点から再編集しました。制度・仕様・サービスの現況は、各提供元の最新情報をご確認ください。

編集:Otsumu株式会社 / 編集日

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