別の利用者になって試す
ログインの有無、所属組織、役割が違うときに、見える情報とできる操作が適切か確認します。URLを直接指定して他の顧客の情報へアクセスできないかも確認対象です。管理者の権限は必要な人に限定し、退職や契約終了時に外せるようにします。
秘密情報と本番データを分離する
APIキーをコードや公開ファイルに置かず、設定の管理方法を決めます。開発やデモで本番データを安易に複製しないでください。依存ソフトウェアの更新担当と、脆弱性情報を確認する経路も必要です。
復旧できることを確認する
バックアップの取得だけでなく、戻せるかを実際に試します。復旧時点、失われ得るデータ、必要な時間を記録します。外部サービスが止まったときの表示や、二重処理を防ぐ方法も確認します。
公開判定の記録
未解決の問題、対応者、期限、公開を止める条件を一覧化します。事故時の連絡先と初動手順を共有し、運用する人が不在でも状況を把握できる状態で公開します。具体的な実装はIPA等の最新資料と照合します。
参考資料と編集について
- 中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン(IPA 独立行政法人 情報処理推進機構) ↗
- 中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン第4.0版 本編(IPA) ↗
- 中小企業のためのクラウドサービス安全利用の手引き(IPA) ↗
- SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言(IPA) ↗
- 安全なウェブサイトの作り方(IPA) ↗
- 漏えい等の対応とお役立ち資料(個人情報保護委員会) ↗
新規事業.com の関連ナレッジ ↗をもとに、Otsumuが検証・実装・運用の観点から再編集しました。制度・仕様・サービスの現況は、各提供元の最新情報をご確認ください。
編集:Otsumu株式会社 / 編集日