CACの費用範囲を決める
広告費だけなのか、営業人件費や導入前の支援も含むのかを明記します。獲得した顧客数と費用の対象期間をそろえ、契約までの時間差も考慮します。紹介で獲得した初期顧客の安いCACを、そのまま拡大後へ使わないでください。
LTVは仮定を見えるようにする
継続期間や粗利の見込みを置く場合は、その根拠を示します。初期の短い実績から長期の価値を断定せず、顧客の加入時期ごとに実際の収益を追います。単純な計算式が成り立つ前提を確認することが重要です。
回収期間を併記する
架空例として、獲得費用が12万円、顧客一件から毎月得る限界利益が1万円なら、単純計算で回収に12か月かかります。途中解約や追加対応費を含めると結果は変わります。回収まで支払える資金があるかも確認します。
自動化の優先順位につなげる
顧客別の導入支援や問い合わせ時間を測り、採算を押し下げる作業を探します。一律の自動化ではなく、繰り返し起きる負担を減らす設計が、拡大後の利益を支えます。
参考資料と編集について
新規事業.com の関連ナレッジ ↗をもとに、Otsumuが検証・実装・運用の観点から再編集しました。制度・仕様・サービスの現況は、各提供元の最新情報をご確認ください。
編集:Otsumu株式会社 / 編集日